レイディ・ベス2026キャストは?あらすじと歴代キャストも

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ミュージカル「レイディ・ベス」が2026年2月・3月に東京の日生劇場で上演されることになりました。2017年以来、9年ぶりの上演になります。

今回も過去公演と同じく演出・訳詞・修辞を宝塚歌劇団の小池修一郎さんが手がけます。

ファンの方にとっては待ちに待った公演ですね。

以前のタイトルは「レディ・ベス」だったのが、今回は「レイディ・べス」になっています。

そこで気になるのがキャストです!

主演は誰なのか、他の役はどの俳優さんなのか。

初めて見る方はあらすじも知りたいですよね。(実は私も知りませんでした。)

歴代のキャストも誰だったのか気になりますね。

この記事では、下記の事について紹介します。

レイディ・ベス2026キャストは誰?

レイディ・ベスあらすじ

レイディ・ベス歴代のキャストは?

レイディ・ベス2026キャストは誰?

レイディ・ベス2026のキャスト現時点ではまだ公表されていません。

2014年、2017年の公演はほぼ同じ俳優さんが出演されています。

歴代のキャストは後程紹介しますが、前回の公演から9年ぶりなのでキャストが同じ俳優さんなのか、新しい俳優さんになるのか、キャストの公表が待ちどおしいです。

レイディ・ベス2026の公演は東京だけなのか

2014年は、
 ・東京(帝国劇場)
 ・大阪(梅田芸術劇場)
 ・福岡(博多座)
 ・名古屋(中日劇場)
で公演されています。

2017年は
 ・東京(帝国劇場)
 ・大阪(梅田芸術劇場)
で公演されています。

今現在公表されているのは東京(日生劇場)のみです。おそらく東京だけではないかと思われます。 私は大阪に住んでいるのでちょっと残念です。

レイディ・ベスあらすじ

イングランドの女王 エリザベス1世を描いた作品

舞台は16世紀半ば、絶対王政期のデューダー朝イングランド。後に黄金時代と呼ばれる一時代を築くこととなる王女レディ・ベスは、父・ヘンリー8世亡き後の政治的混乱を避けるように、田舎でプロテスタント信仰を守って密やかに暮らしていた。しかし、カトリック教国スペインの血を引くベスの異母姉・メアリーが王位に就き、プロテスタントへの過酷な弾圧を始めたことでその平穏な暮らしは一変する。民衆の間ではレディ・ベスを新女王へと望む声が日増しに高まり、危機感を覚えたカトリック勢力の矛先は、ついにベスへと向けられた。

政争に敗れた多くの権力者がロンドン塔の露と消えた時代。何度も命の危険に晒されながら、その賢明さで権謀術中の時代を生き抜いた王女、エリザベス。

宗教の対立、姉との確執、亡き母への想い、そして密かに育んだ恋……。壮絶な青春時代を乗り越えた一人のレディが、やがて偉大な女王へと成長し王冠を戴くまでの物語。

引用元:レディ・べスWikipedia

彼女は国家のために生涯を捧げて、愛する人に永遠の愛を誓ったと言われています。

偉大な女王になりましたがとても切ないお話ですね。

題名のレイディ・ベスとは

母親が不義の疑いで結婚の無効化を宣言されたため、当時3歳に満たなかったエリザベスも一時庶子にまで身を落とし、王女としての地位を失った。呼び名に困った彼女の侍女たちがプリンセス・エリザベスから貴族称号のレイディを用いてレイディ・エリザベス(ベス)と呼び名を変えたことからだそうです。

レイディ・ベス歴代のキャストは?

2014年、2017年に公演されたレイディ・ベス(レディ・ベス)の歴代キャストは以下の通りです。

 2014年と2017年のキャストはほとんど変わっていませんね。9年経ちますが2026年もまた同じメンバーなのか、そこに一番の注目が集まりそうです。

キャストの公開が待ち遠しいです。

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